はじめまして、黒崎ありすです!

はじめまして!
22/7 3期生の黒崎ありすです!
本日は私がリレーブログを担当させていただきます!
最後まで読んでいただけたら嬉しいです♡

はじめに

この度はインフルエンザ感染により、
みなさんにご心配をおかけし、申し訳ありません。
現在は症状も落ち着いて来ており、自宅待機の期間を過ごしています。
早く元気な姿をお見せできるよう努めます!

自己紹介

改めまして、黒崎ありすです!

私は、書道と歌舞伎が大好きです。

書道は、お手本の文字をきれいに書くいわゆる「お習字」から、
自分なりにアレンジして表現する創作まで、幅広く取り組んでいます。

実は…「墨=黒」というイメージがずっと私の中にあったので
名前に“黒”を入れたい!と思い、苗字に入れさせていただきました。

いつか書道も以前定期公演で先輩が披露されていたように
ファンの皆さんの前で披露できたらいいなと夢見ています…!

歌舞伎は、もともと和の雰囲気が好きだったこともあり、
「今まで観たことがないし、きっと自分にとって大切な経験になる」
と思い観劇したことがきっかけで、大好きになりました。

汗を流しながら必死に演じる役者さん方、豪華で美しい衣装、
迫力のある舞台美術や音楽――。

初めて観たときの、心をぐっと掴まれた感覚は、今でも忘れられません。


(見つめ合ってるお相手は...?🥺)

オーディション中から合格まで

オーディション期間中は、正直ずっと緊張と不安でいっぱいでした。

ダンスも歌も演技も、何一つ経験のなかった私が、
ここにいていいのだろうかと、何度も自分に問いかけていました。

それでも、休憩時間ギリギリまで向き合ってくださった先生方や、
分からないところを一緒に考えてくれた候補生のみんなの存在に、
何度も救われました。

ライバル同士ではありましたが、それ以上に、
お互いを高め合おうとする空気があって――。

あの時間、あのメンバーだったからこそ、
ここまで頑張れたのだと、今でも強く思っています。

アニバーサリーライブについて

先日、22/7 ANNIVERSARY LIVE 2025 夜の部アンコールに、
サプライズ出演をさせていただきました。

舞台袖で待っている間は、緊張で体が固まってしまっていて、
「本当に今からステージに立つのだろうか…」と、
どこか現実じゃないような気持ちでした。 

そして何より、「私たちはファンの皆さんに受け入れてもらえるのだろうか」
という不安で胸がいっぱいでした。

でも、ステージに一歩踏み出した瞬間、
私たちに気づいたファンの皆さんが歓声をあげてくださって――

その声を聞いた瞬間、不安が一気にほどけたのを、今でもはっきり覚えています。

パフォーマンス中も、ずっと温かい空気に包まれていて、緊張しながらも、
心から「楽しい」と思いながらステージに立つことができました!

このステージに立つと決まってから、
この曲の主人公はどんな気持ちでこの言葉を発したのか、
どんな景色を見ていたのかを、何度もみんなで話し合ってきました。

「表現を届ける」ことの難しさに悩み、
このままではステージにいる私たちだけで表現完結してしまうのではないか、
と不安になることもありました。

それでも、あの日の初ステージは、これまでの練習以上に、
私たち自身の感情を込めて届けられたのではないかと思っています。
(もちろん、まだまだ改善点はありますが…!)

私たちが全力を出し切った初ステージを終えられたのも、
支え続けてくださったスタッフの皆さん、優しく声をかけてくださった先輩方、

そして何より、温かく迎えてくださったファンの皆さんのおかげです。
本当にありがとうございました!

これから

アニバーサリーライブを終えた今、これまで感じていた不安は、
「早くファンの皆さんに会いたい」「もっと素敵なステージを届けたい」
という気持ちに変わりました!

22/7 LIVE「15」
会場:国際フォーラム C
日時:2026年4月4日(土)会場18時/開演19時
ファンクラブ先行(12月23日(火)23:59まで)はこちらから!
https://nanabunnonijyuuni-mobile.com/s/n110/news/detail/11114?ima=2032

の開催も決定しているので、さらにパワーアップした
私たちをお見せできるように、もっともっと練習を頑張ります!
ぜひ楽しみにしていてくださいね♡

3期生ソロPV、そして命の続きのMVも公開されました!
私たちなりの命の続きをとっても素敵な映像にしていただきました!!

応援ツイートやコメント全部目を通しているので
ぜひぜひ感想をいただけたら嬉しいです!

ここまで読んでくださり、本当にありがとうございます!

これから22/7の一員として、たくさんの想いを
ステージに乗せて届けていけたら嬉しいです!

よろしくお願いいたします!